一般歯科
一般歯科では虫歯や歯周病の治療、歯の欠損部の補綴が主な治療です。歯が痛い、冷たいものや甘いものが歯にしみる、歯ぐきから血や膿が出る、歯が欠けてしまったなどの症状があればご相談ください。
入れ歯
一人ひとりの個性に合わせた入れ歯作りを行います
合わない入れ歯を我慢して使っていませんか?
入れ歯が合わず、使わずに放置していませんか?
痛い、噛めない、すぐに外れる、発音がしにくいなど、入れ歯でお困りの方や、インプラントもいいけど手術をするのが抵抗があるとお考えの方はご相談ください。
人にはそれぞれ、顔の形、噛み癖、身体のマヒなど個性があります。それを他の人と同じ入れ歯で、おいしく食事したり、自信を持ってお話したりすることは、大変難しいことです。入れ歯は、みなさま方一人ひとりの個性に合わせた形や種類を選ぶことが大切なのです。また義手や義足と同じく、あなたの体の一部として機能するまでの調整や慣れる時間も必要です。
当院ではみなさま方のお困りの原因を見つけて、おいしく食事したり、自信を持って話せるようになるよう、一人ひとりの個性に合わせた入れ歯作りをしていきます。
合わない入れ歯を我慢して使い続けると
しっかりフィットして噛み合わせが整っている「入れ歯(義歯)」は快適に使用できます。もし「よく噛めない」「合わない」「外れやすい」「うまく発音できない」などの不具合がある場合は入れ歯が合っていないのです。合わない入れ歯を使い続けると、強く当たる口腔内の粘膜が炎症を起こしてしまいます。部分入れ歯の場合は、バネ(クラスプ)をかけている歯に大きな負担がかかってしまい、その歯の寿命を縮めてしまいかねません。そうならないように、入れ歯のお悩みがありましたら、千葉市稲毛区小仲台「JR稲毛駅」東口より徒歩30秒の歯医者「鈴木歯科医院」にお早めにご相談ください。
合わない入れ歯が及ぼす『リスク』
- 入れ歯がずれて口腔内を傷つけたり感染症を起こしたりすることがあります
- よく噛めず食べ物の咀嚼が不十分になると消化器官に負担をかけてしまいます
- 発音しにくいために会話がうまくいかず意思の疎通が難しくなることがあります
- 噛み合わせのバランスがくずれると、肩こりや頭痛などの全身の不調を招きます
- 部分入れ歯の場合、支えの歯に大きな負担がかかり寿命を縮めてしまいます
入れ歯が合わず使わずにいると
隣の歯が移動したり倒れてくることがあります。また、歯と歯の隙間が広がってしまう恐れもあります。さらに、噛み合わせがなくなると、歯が伸びてきてしまい噛み合わせ崩壊という結果にもなりかねません。
食べ物をうまく噛み砕けないまま食事を続けると、内臓に負担がかかる他、咀嚼運動の低下かから顎関節症を引き起こしたり、頭痛肩こり・認知症へのリスクにまで影響を及ぼす可能性が高くなります。
入れ歯を使用しなかった場合の『リスク』
- 歯が移動したり、隙間が広がってくる
- 噛み合わせの崩壊
- 虫歯・歯周病になりやすい
- 顎関節症の発症や頭痛肩こり・内臓への負担が懸念される
- 出っ歯になったり、老けて見えてしまう
- 認知症へのリスクが高まる
正常な歯並び
隙間が広がり歯が移動している様子
入れ歯の種類と特徴
金属を使用しない入れ歯で、パッとみただけでは入れ歯を使用しているかわからないようにできているのが特徴です。
ハッピーデンチャー
ノンメタルクラスプデンチャー
ノンメタルクラスプデンチャー
インプラントオーバーデンチャー